小、中、高はいわゆる名門のチームで様々な事を学びました。特に小平ジュニアでは現在日本代表に入る多数のメンバーと一緒に練習をしその経験は未だに大きいです。
大学以降は万全と言える環境でない中でどうすれば効率よく上達し勝つことができるのかひたすら考えて練習していました。
指導面では高校時から中学生の指導を始め同じプレイヤーとしての目線から選手にあった技術、戦術を考えるようにしていました。
具体的には動きの中で基礎となる部分を1つ1つ取り出し組み合わせていく、その中でレベルに合わせて複雑化し最終的にはゲームでのレベルアップを目指すという形です。